ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド


めったに映画見ないのに、珍しく2日連続で見てきました。
こちらは、音楽ドキュメンタリーでは有名なマーティン・スコセッシ監督のジョージ・ハリスンのドキュメンタリー。
もうほとんど映画館ではやってなかったんですが、有楽町のビックカメラの上にある映画館ではまだやってたので。
(ちなみに、もうDVDでは出てます)


期待していたより音楽シーンより、瞑想とかインドへの傾倒とか、思想的な描写が多かったです。
あと、前半はなんだかんだビートルズなので、初期はレノン・マッカートニーの話ばっかw
それ自体が彼の方向性に影響しているので、まあそうなんでしょうが。


彼の人間性はすごく伝わってきたし、愛されてた人だし、最後は少し涙ぐんでしまいました。
人生ドラマとして良かったです。

マネーボール


少し前に公開になった映画ですが、映画館で見ました。
マネーボールは、実話をベースにした映画で、メジャーリーグでアスレチックスがそれまでの旧態依然な選手スカウト方針を変えて、統計を駆使して安いバジェットでチームを作るGMの話。
野球が主役の映画ですが、GMが主人公、しかも試合を見なかったり選手を無情にクビを切ったりするタイプの主人公ということで、ちょっとスポーツ映画とは違う異質な映画でした。
脚本家が同じ方らしいのですが、ソーシャル・ネットワークに近い雰囲気はありましたね。


ブラッド・ピットが演じる主役のGMが、なかなか魅力的なキャラクターでした。
普段喋ってるときは攻撃的だったりがさつな感じなんですが、一人の時や家族と対面するときのもろい感じも上手でした。


派手さはあまりなかったですが、楽しかったです。

明けましておめでとうございます

すっかりご無沙汰な日記です。
たまに生存報告くらい書いておきます。


生活は相変わらずで、転職も退職も昇進もしてません。笑
日本の株式市場はあまり良い状況ではないですが、なんとか仕事させていただいてます。


最近のマイブームは、この本です。

ボブ・ディランのルーツ・ミュージック

ボブ・ディランのルーツ・ミュージック

この本から、カントリーとかロックンロールとか掘って聞いたりしてます。
ディランも良く聞きますが。
あと、YouTube見てると、ディランの隠し撮りのようなライブ映像もいっぱい見れるので飽きませんね。
2011年のライブをよく見てます。

小島寛之『数学的思考の技術』

数学的思考の技術 (ベスト新書)

数学的思考の技術 (ベスト新書)

以前「数学でつまずくのはなぜか」という小島寛之さんの本も読みましたが、この人の本はすごい。
数学というジャンルは、どうしても難しいイメージがつきまとうけれど、非常に分かりやすく、しかも決して不正確でない(と思われる)ことを書けるというのは本当に超一流の物書きの方だなぁと思います。


また前読んだ本でもあったけれど、後半に行くにつれて「わかりやすい」説明を保ったまま、どんどんディープな話題に突っ込んでいくのも圧巻。
暴走って言ってしまえば暴走なんだけど、読んでいる方が置いてかれないのはなかなかできないと思いますよ。


やっぱこの人の本は揃えたいと思いますね

中島聡『おもてなしの経営学』

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書)

おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書)

エンジニアとしての生き方、に感銘を受けて、他の本にも手を出してみました。
この本もスタンスは同様で、エンジニアとしての考え方論が中心でしたが、圧巻だったのが後半の対談。
中島さんのスキルの高さのエピソードが出るわ出るわ。


ここまで出来る人が、技術だけを追求してもダメだ、と言ってるとすごい説得力。

Java: The Good Parts

Java: The Good Parts

Java: The Good Parts

冒頭に書いてあるように、あくまで筆者の思うGoodなところが書いてある本。
エッセー的に楽しめました。


一番最初の章だけど、型システムについてはJavaから始めた自分はこれじゃないと書きづらいくらいなので、すごく共感しやすかった。
例外の部分は異論が多そうな章ではあったけど。
普段自分が感じている「Good」な部分を考えてみたくなる一冊。


あと、翻訳が読みやすい上に、間違いの指摘や補足まであって良い仕事してます。