通帳再発行

先日リュックサックと一緒に通帳を洗濯するという愚行を犯してしまったので、今日は朝郵便局に寄りました。
奇しくも郵政民営化初日の今日。
保険・貯金窓口が3つ、郵便窓口が2つという小粒な郵便局に、さらに待合所付近に2人の局員を配置。
万全の体制で初日に気合を入れていました。


そして貯金窓口で通帳を再発行してもらいました。
印鑑・身分証明書・旧通帳を差し出し、新しい通帳を待つ。
が・・・。
「新しいシステムに不慣れなものでして、15分ほどお待ちいただきますがよろしいでしょうか?」


いや、そりゃ待ちますよ。
もちろんこんなところで待たないわけにはいかない。
そうこうしているうちに窓口は長蛇の列。
でも、カウンターの外に配置された局員はただ眺めているだけでした(何してんだ??)
時々順番待ちをキャンセルした人の番号札をカウンターに運んでいるのだけは見ましたが・・・。


そしてなんとか新しい通帳発行!
ゆうちょ銀行とデザインも一新された通帳を手に、一路ATMへ。
そこでATMへ通帳を入れる・・・


「この通帳はお受付できません。係員にお問い合わせ下さい。」
っておい!!!
今作ったばっかだっつーの。
そして(ずっと突っ立ってる)局員に声をかけると、その人たちは奥へ行き、偉そうな人を呼んできた(このカウンターの外にいる2人の意味は??)
その偉そうな人は通帳を手に、さっき俺が再発行してもらったときにいじってた機械へ。
そして、次にはちゃんと引き落とせました。
結局再発行のときちゃんと通帳の切り替えが出来ていなかったということか??


まぁ何にせよ、新しい第一歩というものは混乱で一杯でしたね。
しかし、返す返すもあのカウンターの外にいたスーツ姿の局員2人の意味は・・・。