就職説明会

昨日は京大の時計台記念館であった合同企業説明会のお手伝い。
内定者として内定先の会社のブースに人を集めるべく呼び込みとかした。


後輩を(無理矢理)2人呼んだり、経済学部の同期がゼミの後輩をいっぱい連れてきたりしたものの、ブースに集まった人数は昨年並みだったらしい。
明らかに、昨年に比べて会場内の人が少ない。
新聞だのニュースだので、新卒大量採用とか就職=楽勝ムードが漂っている弊害なのかな。
あそこまで露骨に人数が減っているとは思わなかった。
大量採用と自分の入りたい企業を見つける事に、相関関係は一切無い事に気づかないのかなぁ。
あと、企業が大量に採用するからといって、基準を大幅に下げるとも思えない。
マクロな視点で統計的に採用人数が増加していたとしても、結局入りたい企業との関係は一対一のものだし。


まぁとはいえ、来る人はやはり必死に自分の道を探そうとしている感じで、いい刺激をもらえた気がします。
あえて言うならもっと喋りたかったくらい…って前も言ってたな。
やっぱ人事の方がプレゼンしている間は周りをうろちょろするしかないし、なかなか質問とかしづらそうだし、そもそも内定者に聞いてもなぁって思う人もいそうだし、ついでにブースの位置も悪くてなかなか人が歩いてこない…。
内定者としては研修も多いしバイトもしていたから他の会社の内定者と違って話せる事も多いし、ついでに内定者と社員さんが気軽に話している空気も他所には余り無いみたいだから、雰囲気は良かったんじゃないかと思いたい。
これで会社説明会に人が集まる事を祈るのみ。


ついでに、コンサルとか金融とかそのあたりに興味のある就職活動中の方、およびそう言った友人をお持ちの方はご一報ください。
パンフレット預かってるもののあんま捌けてない…ってこんな事書いたら怒られるな。笑
話聞いて損は無いんで、少なくとも。